色々作ってみよう!

自分で色々作ってみたい!をやっています

ループ地獄!!

  昨日、なんか毛糸マット最終回みたいな雰囲気を醸し出してましたが、まだ終わっちゃいません!!

  無限ループ地獄が待ってますから!

【無限ループ地獄】

名詞・

無限に続くループをただただカットし続ける行為。

利き手の指の損傷が確実になる行為。

 

  わたくし、これで、右手の親指、人差し指、中指、薬指をサロンパスでぐるぐる巻きにする羽目になりました。

  だからと言って、辛いか?と聞かれたら、「あと少しで完成なんです!楽しみです!」とお答えしたいですね笑

  痛いは痛いのですが、ここまで来て放置なんて、考えられないっす٩( ᐛ )و

  ここまでのご紹介で出来ているのは、こんな状態です↓↓↓

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さらにアップ!こんな風です。↓↓↓

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  もくもくとピンピンが交錯しています。

このもくもくをカットしていきます。

  丸い部分の真ん中辺りをカットしていけば良いだけです。

  だけ、が結構な数有るんですが笑

後からよく考えたら、刺す合間、合間にカットをしておけば良かった∑(゚Д゚)

  刺す⇨カット⇨刺す⇨カットでいくと、指の損傷もだいぶ免れるのではないかしら?

  早く気付けば良かったな(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

  でも、刺しているすぐ下までカットしちゃダメですよ!

  刺す邪魔になりますからね◉

カットしたらこんな感じになります↓↓↓

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  もしゃもしゃになりました!

このままでも、ラフなイメージがいい感じなんですけど、柄を入れたりした場合、はっきり見えないんじゃないかな?

  柄入りや、シャープに仕上げたい時は、更に長さを揃えてカットしましょう٩(^‿^)۶

  だいぶ完成が見えてきました!

明日はキレイに仕上げるために、あと一工夫しましょって、お話です☆

 

 

  

 

ネットが切れた時は◉

  ここ最近、文章で何かを説明するって、難しいな!と、感じております笑

  「伝われ!」と思えば、文章が長くなるし、短くまとめようとすれば、きちんと伝わるのか自信が持てないしで、書くことを生業になさっている方の苦労を、ちょびっとだけわかったような気になってます('ω')

  

  さて、毛糸マットの刺し方は昨日までにお伝えしました。

  その中で【ネットを切らないように】と口を酸っぱくして(話しているわけじゃないから、指を酸っぱくして?)申しておりますが、気をつけてても、切れる時は切れちゃうんです!!

  こんな時はどうしたらいいのか?!

大丈夫!なんとかなるんです◉

  切れたネットは戻りませんが、その両隣のネットの目に頼ります。

  「π」の左側を刺していて、切れた場合は切れた場所の左隣の目を、今刺そうとしていた目だと考えて、ちょっとキツいのですが、同じように刺します。

  右側は本来刺す位置の目から刺します。

ネットの上の漢字の一が少し長くなる感じ?

  「π」の右側を刺していて切れた場合は、逆に右隣の目にお邪魔します。

  これ、写真に撮るべきでしたね!

もう切れたら慌てちゃって、「早くこの場をごまかさなきゃ!」って、さっさとリカバーしたくなるんですよ(´ー`)

  とりあえず、もし、毛糸マットを始められる方は、切れても慌てない(自分は慌てたくせに笑)、リカバーする方法はあるよって覚えていていただければ、この拙い文章でも、なんとなくやり方が分かると思います!

  なんて無責任な!!笑

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  今日は写真が無かったので、黒矢印マットを作る前に練習した、某通販の毛糸マットの写真を載せちゃいます☆

  矢印は黒一色ですが、こんな風に色の違う毛糸で作ると、模様も出来ます(๑˃̵ᴗ˂̵)

  今度毛糸マットを作る時には、模様を入れて作りたいです!

  もちろん、しっかり品質の良いウールを使って(。-_-。)

  

  今、めっちゃ「終わった!」感を出しましたが、まだ完成ではありません!

これから、地獄のループカットが待っていますよ( ˘ω˘ )b

  明日も頑張りましょうっ◉

 

次の一手◉

  昨日の記事は字数に気を使わなかったせいで、長々と書いた挙句、一目も刺せないで終わってしまいましたね(*_*)

  ごめんなさい!

本日は次なる一手から、ご説明します◉

  目標の毛足より少し長めに残して糸を引いた後は、針が付いている側の糸をくるっと上によけておきます。

  こんな感じっ↓↓↓

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  そして針は左から3番目のまだまっさらな目から入れて、その左隣、最初に刺した目から出します。

  また申し上げておきたいのですが、写真は、だいぶ刺し終わってから、慌てて撮影したので、定規は既に当てているし、これから矢印の先に向かって目は減っていくし、下にはモサモサループはあるし、で、ちょっと見づらいかもしれないです…

  ごめんなさい(2回目)。

  気を取り直して。

またぐ〜っと糸を【ネットを切らないように】引きます。

  今回の引きは、ネットの上に漢字の「一」を書くように全部引っ張ってくださいね。

  これで一目完成です!!   やった♬

ここで、出来た目の形をマジマジと見て、わたくし、あることに気付きました!

「π」、パイに似てるわ。

と。

  なので、毛糸マットを作るときには、一目完成、ではなく、「1パイ完成」と、勝手に心の中で思っております。

  手芸って「目」って言葉がたくさん出てくる技法も多いので(ネットの穴も目って言いますし…)、ここはわかりやすく、刺して出来た「目」は「π  パイ」って事で  笑

  1π 出来たら、次は定規の出番ですよ('ω')

針が付いている側の糸の上に定規を置きます。

  位置はネットの上の漢字の一のすぐ下辺りです。

  左手の指で、定規を押さえて、次は、まっさらな4番目の目から入れて、さっき刺した3番目の目から出します。

  定規をくるっと糸で巻いた形になりました。

  次は上の写真のように糸を上によけて、同じように刺します。

  その次は定規の下に針が付いている側の糸をくぐらせてから、同じように刺します。

  文字だけ見ると、わっかりづらい!

だから、ざんっ!

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  はい!  今回、頑張って矢印多用で参ります☆

  ネットの一目に必ず2回針が通ります。

入れる、と、出す。です。

  刺し方は、針の付いた側の糸を上によける、と、定規の下にくぐらせるの、2種類です。

はっ!また今回も記事が長くなってしまいました∑(゚Д゚)

  …ごめんなさい…3回目(´-ω-`)

でも、これで、毛糸マットの刺し方は全部ご紹介できました!!

  明日はネットをぶっちぎった時のリカバーの方法をご紹介しますね◉

 

  

 

 

 

刺しますっ◉

    材料と道具が揃ったら、刺してみましょう!

 毛糸マットはネットの左下から刺していきます。

ちょっと写真の、進捗状況が前後しますが、あまり気になさらずに!笑

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  ふっ!写真に矢印なぞ描いてみました◉

もちろん最初の一刺しは、下の左から2つめの目から、1番左の目に向かって刺してください。

下から刺していかないと、ループが邪魔でうまく進められないです∑(゚Д゚)

  なので、下左から順に右へ、一段終わったら、すぐ上の段に進み、左から右へ⇨です。

  全体の流れを頭に入れて、レッツトライ☆

  まず毛糸を針に通します。

  このネットに中太の毛糸を刺すなら、4本同じ長さに切って用意します。

  これを4本どりって言います( ˘ω˘ )b

  80cm位が刺しやすいです。

  80cmを4本用意して、先端を揃えて、ここで、糸通しの出番!!

  あまり薄い紙だと、ヘニャヘニャして通しづらいし、厚いと針に通りません。

  試した結果、コピー用紙位が良いようです◉

  針の穴の長さより少し短い辺と、5cm位の辺の長方形にコピー用紙を切ります。

  同じ大きさに何枚か切っておいてください。

この紙の、5cmの辺を半分に折って、毛糸の先端を挟みます。

  そのまま針の穴に通す!

  毛糸が通ったら、糸通しは外しておきます。

  端から2番目の目から針を入れて、1番目の目から出します。

  ぐ〜っと糸を引っ張りますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

力を入れ過ぎると、ネットが切れます笑

  これは…慣れるしかないです。

ゆっくり、ネットに圧がかかり過ぎないようにちょっとだけ気をつけて、糸を引きましょう◉

  目標とする毛足より、ちょっと長めに残して、次の一手へ⇨

 

  わお!字数が多くなっちゃった!!

まだ一目も刺せてないのにΣ(゚д゚lll)

  この続きは宙ぶらりんのまま、明日へ続く!!

 

   

道具もシンプル!

  毛糸マットを作るのに必要な道具はいたってシンプルです(╹◡╹)

  毛糸用とじ針、刃先の良く切れるハサミ(力を入れなくても切れると、なおよし!です)、厚紙などで作った定規、の3つです◉

  この、定規を厚紙で作る時には、何枚か作っておくと良いですよ!

  段々ヘタってうまく測れなくなってきます。

  私は百均のプラスチックの板(厚さは2mmないくらい)を必要な大きさに切って使っています。

  これだと一枚で、どこまでも刺していけます笑

  曲がったりしないので、ストレスがありません(´∀`*)

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  あ!あとすごい地味ですが、大切なものが! 

  写真にある、黒い毛糸の先端を覆っている紙!

  これ、大事です!!!

これが無いと、おそらく何も始まらないですね!

  針に毛糸を通す事が出来ませんから!

…あまりの大切さに、びっくりマークを多用してしまいました(≧∀≦)

  これは同じ大きさに切ったものを何枚も用意してくださいね。

  気持ちよく作るためには、その手間を惜しんではいけません◉

  道具は以上の4つ!でしたね、誰だ、3つとか言ってたの?!

  自作の道具の定規と…あら、これ、なんて呼べば良いのかな?糸通し?で、いきましょう。

  定規と糸通しの大きさは、ネットの目の大きさや、どんな仕上がりにしたいか、とか、針の穴の大きさなどによって変わってきます。

  ま、適当に作ったんですが笑

なんとなく、これくらいかな?で大丈夫ですよ!

  最後にループをカットする事を計算に入れて、作りたい毛足より、ちょっと長くなるように定規を作ると良いですね☆

  後、プラスチックの板の角を落として、紙ヤスリなどで、ケバを落とせば、完璧♡

  後々のストレスにならないように、はじめにやっておけば、楽しい毛糸マットライフを送れます。

  そして同じ感じに作る時には、何度でも使えます◉◉◉

  できたヤツです(๑˃̵ᴗ˂̵)

  

  

  

  

毛糸マット作ってみよう!

  昨日ご紹介した毛糸マット、作るのは超簡単です◉

  材料はネットと毛糸です。

材料だけで写真を撮っておけばよかったな…

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  ちょっと刺し始めていますが、ネットってこんな感じです。

  45×75cmで¥800前後でした。

この矢印型は、その大きさをフルに活かして作りました。

  毛糸はちょっとケチって百均のアクリル毛糸を買ったのですが、これが失敗の元(>_<)

  このマットは長男の部屋に敷くために、作ったものです。

敷くからには、たまに踏んづけたりもするわけで…

  その時に、ものすごい糸くずが出ちゃうんです笑

  繊維がちぎれて、少しづつマットからサヨナラしていくみたいです。

  恐らくアクリル、しかも百均で買ったものなので、繊維同士がしっかり絡まっていないのが、ダメな原因かと(´-`).。oO

  ここは品質のしっかりとしたものを選ぶと、失敗が無さそうですね!!

  失敗は勉強になります◉

あ、それと、ゴミも結構つくらしいです。笑

  それでも長男はちょいちょい掃除機をかけて、やり過ごしてくれています。

  真っ黒だから、余計に目立っちゃうのかな?

なんせ、長男の部屋は、天井から壁、床、家具に至るまで、全部が黒一色ですから('ω')

 

 

  きれい好きな人ならこの辺は無問題です!

ちなみに、この矢印マットを作るのに、アクリル毛糸、中太70gを9玉使いました◉

  本日は材料のご紹介でした(╹◡╹)

明日は道具などをご紹介しますね☆

  

ほわほわのぬくぬく◉

  昨日は良く晴れて、暖かくなったのに、雪がそこここに、まだ残っています。

  地面の温度が低いんでしょうか?!

今朝も送迎バス待ちの私はプルプルしておりました笑

  こんな日は、作っている間もあったかい手芸がしたくなるっ(≧∀≦)

  編み物が代表的なところですが、全くの自己流で、「こんな感じかな?」位しか出来ません…

  だからマフラーなどのまっすぐ編むものしか作った事ないです(゚∀゚)

  なので、今回ご紹介するのはこちら!↓↓↓

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  これは何て言う技法のモノなのか?!

毛糸マットって呼んでますけど、正式名がちょっとわかりません(>_<)

  これはこのブログを始めた頃に、ちょうど作っていて、記事にしていました。

  

  まだ読んでくださる方も居なかった時期ですね!笑!

それを考えると、今は読んでくださった方から、コメントを頂いたり、スターをたくさんつけて頂いたり、ブックマークをしてくださったりと、嬉しいことがとっても増えました☆

  本当にありがとうございます◉

 

  この毛糸マットは作っている間もあったかいです♡

  だんだん刺した面積が増えると、どんどんあったかくなりますよ(´∀`)

  明日から、過去を振り返りながら、作り方をご紹介しますね!!