おばけ屋敷こぼれ話 その2
本日は本番前日までのお話です。
本番の前々日、会場内に作る壁に貼る新聞紙を墨で黒く塗る作業をしていた、Oさんから、「新聞紙が足りるのか分からない!!足りなかったらどうしよう?!」とLINEがありました。
私は仕事中で、すぐに具体的な返信が出来ない状況だったので、とりあえず「足りない時は、仕方ないので、その時に工夫して乗り切りましょう!」と破れかぶれな返信をして、仕事に戻りました。
仕事中、気になりながらも、「大丈夫、みんなあれだけ頑張ったんだから、足りる!足りる!」と自分に言い聞かせながら、仕事が早く終わらないかとやきもきしていました(>_<)
終業時間になって、早速LINEを見てみると…
「学校で黒い模造紙を100枚買ってくれました!!!」の文字が!
先生方が、毎日作業しているOさん達の頑張りを見て、墨塗り作業を少しでも楽にしてあげよう!と、黒の模造紙を急遽購入してくださったのでした(≧∇≦)
もう、嬉しくてっ☆
あ〜りがと〜うっ!!って叫びたかった…けど送迎バスの中に居たので、我慢しました笑
次の日の前日作業は、おばけ屋敷のみ午後1時から始まりました。
私が着いた時には何人かの方が集まって来ていて、新しい味方の黒模造紙の角にガムテープを貼って補強してくれていました◉
本当は2時からだったのに、早く集まっても良いと先生に言っていただいたから、と、おばけ屋敷チームではない方も集まって作業をしてくれました٩(^‿^)۶
私は先生方や親子祭実行委員、そしてサポーターの皆さんに猛烈に感謝の気持ちが湧いてきました!!
こりゃぁ、絶対親子祭を成功させたい!!
そう思いながら、作業に加わるのでした(╹◡╹)
ちょっと長くなっちゃったので、本日はここまで!!
写真はおばけ役の長女、長男と甥っ子が「ブルゾンちえみwithB」っぽく撮ったものです↑↑↑
この見た目が、後で周りの人を驚かせる事になるとは…笑
おばけ屋敷 こぼれ話 その3に続く◉