色々作ってみよう!

自分で色々作ってみたい!をやっています

おばけ屋敷企画書後編◉

  昨日の記事の続きです↓↓↓

噂では、そのおばあちゃんと少女が暮らしてい

た家と、洞窟に入ってすぐのところに、祭壇が

置かれていて、その二箇所で祈りを捧げる事で

おばあちゃんと少女の魂が救われると、集落に

詳しい隣村の住職が話しているそうだ。

ただ、問題はその祈りを捧げに集落に入って行

くことを、少女か、おばあちゃんか、それとも

他の何者かが止めようと、色々と怪奇現象を

こすらしい。

そこで、俺たちが二人の魂を救うために集落に

入る。

 4人いるんだ、なんてことはないよ。

二箇所に花を手向けて、「どうか救われますよ

うに。」って祈ればいい。

これを集落に入るところから、ずっと撮影する

  何かがきっと起こるだろう。

でもやり遂げたら、二人の魂を救えて、俺たち

はヒーローになれる。

この全てを記録するんだ。

その後に起きる俺たちの変化も含めて全部。

もしそれに企業が食いつかなくて内定がもらえ

なくても、この映像の版権は俺たちにある。

面白いものが撮れていたら、絶対買い取りたい

奴らが出てくる。

たとえ何も撮れなかったとしても、一夏の肝試

しくらいにはなるだろう。と。

 短いストーリーと言いながら結構長いぞ笑

 

  ここでみんなは、少女の家と、洞窟の祭壇に

花を手向けて、祈りを捧げる旅に出てもらいま

す。

皆さんには、この世界観にあった仕掛けの作動

や脅かし方をしてもらうことになります。

いかがですか?ちょっと面白くなってきました

か?

人が沢山いた方が楽しいし、内容が充実したも

のになります。

一回おばけの役をしたら、やみつきになる事う

けあいです◉

できるだけたくさんの人に協力して欲しいです!!

  

  すごく長くなりましたが、これが企画書の全

文です。

  怪談のオチを期待なさっていた方は、ごめん

なさい!!笑

  ここから、おばけ屋敷の導入に繋がるので、

続きはおばけ屋敷に入る子供達が作ります◉

 お!決まったね笑笑

  花を手向けて、祈りを捧げる行為は、ミッシ

ョン型のおばけ屋敷の方が、子供達に人気があ

るので、それを会場内でする事で、臨場感が高

まる事を狙いました◉

  今までは私の子供達や甥っ子姪っ子に手伝っ

てもらっていましたが、それぞれ就職をして、

各地に散らばっていますから、それも無理にな

ってきました。

  子供達には人気のイベントなので、なんとか

おばけ屋敷の存続をと、今年は切実な思いで考

えました。

  この思い届け!!!笑

この記事を書いたお陰で、企画書のダメな所に

気付けたりしたので、もう一回書くのって役に

立つな、と思いました◉

  とにかく頭に汗かいてやるしかないですね☆